4/18金にTatz Mikiのインディゴツアーに参加しました。
今回は、藍染めのためにインディゴ染料を作る過程の1つである藍建てを見ました。
藍建てはタデ科の一年草である藍の葉を発行させた蒅、その蒅から天然の木灰を使って自然発酵させたインディゴ染料を作る技術です。
バケツの中は、発酵してぶくぶくと泡を出していました。
またインディゴ染めも体験しました。
バケツの中に布巾をゆっくりと浸し、引き上げて、布をパッと広げた瞬間に色が表れます。
染色の濃さとは浸す時間ではなく、この染料への出し入れした回数に比例するそうです。それは青、藍色から赤紫へと色の深さと色味は変わります。
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